幽波紋のレトロあれこれ

懐かしいものは欲しくなる

【1984年・週刊少年マガジン12号】

こんにちわ。幽波紋です。

今回は…

1984年・週間少年マガジン12号】

最近は、漫画も電子書籍になり、本屋などでよく見かけていたコミックスをあまり見なくなった気がします。

実際、何年か前まで、古本屋がよく立ち並んでいたのを覚えていますが、時代の流れか?閉店多数で古本屋もみなくなりました。

電子書籍は、大変便利です。雑誌、コミックス。スマホがあればみれますから。

けれど、漫画自体がなくなったわけではなく、雑誌等は、コンビニとかで、まだまだみられますね。

昔は本屋に行かなくては読めなかったり、駅の購買で購入し読んだりしてました。

1980年代。私が少年期だった頃、興味本位で購入した雑誌がいくつかでてきました。

当時は、コロコロとかボンボンをよく読んでいましたが、ジャンプ、マガジンとかの週刊誌もたまにみていたものです。

部屋を色々いじっていたら、懐かしいものがでてきました。


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1984年発売。週間少年マガジン12号。

当時は200円もしなかったんですねぇ。グラビアも、堀江しのぶ。かなり懐かしいです。当時の私は堀江しのぶとかグラビアには、興味はありませんでした(笑)

さてと、マガジンの目次はこんな感じになってますね


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バツ&テリー、コータローまかりとおる。

この名前を聞いてかなり懐かしさが増した方々もいるのでは?

私はこの頃、色気づいたガキンチョだったんで、虹色toumとかかぼちゃワインを、よんでましたね(笑)

 

 

★【The・かぼちゃワイン

1981年4・5合併号にて連載開始

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三浦みつる先生の作品。

当時の私は、TV放送があったのもあり、興味本位で読んでましたねえ。

ちょっぴりエッチですが、青葉俊介という背丈の小さな、恐ろしく喧嘩に強く硬派な男の子と、背丈がかなりでかい、浅岡夏美。通称Ⅼと呼ばれる、とても中学生には見えないふたりの物語。

俊介は、初めはその気はありませんが、Lの行動力に次第に惹かれていき・・

しかし、硬派ゆえにいつもつっぱねる。

が・・・中学生に見えないLちゃんは危険にあったり、てんやわんや。俊介は必ず現れLちゃんをたすけてましたけどねえ。

と・・・きになる内容の話だったのですが、私は、アニメしかラストを知らないんですよねえ。

 

 

ちょと原作気になりますね。

かぼちゃワインは、1982年アニメ化。

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1984年には実写版も映画化されたようです。

 

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↑これらしいです。

 

 

その後の話でって感じのもあるみたいですね。

すごいですね。

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★【バリバリ伝説
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しげの秀一先生の漫画ですな。いまや、伝説作者になってます。

頭文字Dといえば、この先生はかなり有名ですよねぇ。頭文字D読んだり、テレビでみたから、知ってる。そゆ方々多いかもですね。

バリバリ伝説は、バイク漫画になりますが、しげの秀一先生の代表作になります。

当時の絵柄からみても、かなり新人的だったのではないか?てのがつたわります。

また、読んでみたい作品です。

 

★【あいつとララバイ】

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1981年から長期連載された青春バイク漫画

バイク漫画なんだけど、ラブコメ編。不良抗争編。バイクバトル編。

と・・・こんな感じで連載していたようです。

 

 

実写版

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少年隊がでていたみたいですねえ。

し、知らなかったあ。ってのが感想(笑)

それだけ人気があったんですな。

 

 

 

★【虹色Town】

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ちょっぴり?エロい思春期の山口太一は、北海道の高校生活スタート。

同じ高校の亜紀ちゃんを好きになった太一くんは知らず知らずのうちに、脱童貞をしようと、色々しますが、理性が勝り、いつも失敗?

そのかわり、何故か女性に縁がある太一くんは亜紀ちゃんといい仲になりますが、ことごとく誘惑されちゃいます。

 

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羨ましい主人公やな。

 

でも、太一くんは亜紀ちゃんが好きなので理性でのりこえ結ばれる?そゆ話だったように記憶してますが・・・よく覚えてない私です。

覚えてるのは、ちょっぴり?エッチなシーンがあったのでそこだけ見てました(笑)

 

あと、CMが有名でした。

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これ。このシーンが何故かCMが流れてたんですよねえ。

CM AXIA ハイポリマーカセット のCM.らしいですね。

斉藤由貴がでてたかな。

ちなみにこの顔の時の太一くんは・・・・

漫画を読むことでわかりますので、気になる方は検索してみてください(笑)

 

 

さてと、今回は、週間少年マガジン1984年12号より、一部の作品をあげてみましたが、他にも結構あります。その報告は、またの機会にしたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

漫画大好き。ゲーム大好き。アニメ大好き。

これが幽波紋て人物ですが、気になる記事がございましたら、ジャンル問わずあげていけたらと思います。今回の報告は、これにて終了。また、次回おあいしましょう。