異世界シリーズ
ども、こんにちは。幽波紋です。
今回は・・・異世界。
コミックやアニメで異世界とか西洋系な物語が流行ってますね。
私は異世界食堂っていうアニメから異世界シリーズ的なものが好きになりました。
そこで・・・今回は、私が今読んではまってる漫画を少し紹介。
元々、異世界になるかはわかりませんが、ソードアートオンラインっていうゲームの世界に入り込み、現実世界に戻るため戦うキリトとアスナの話とかも面白くはまりました。
あとは・・・アニメで有名になったかな？転生したらスライムだった件とかもあるかなあ。
これらは、現実にはない。けれど・・・もしこんな人生なら？みたいな話としてみても面白いかな。
転生と名がつくものは転生シリーズとかでいろいろでてます。
さて本題。
異世界シリーズなので、そうゆうながれの話は結構ある。
わたしが今はまりこんだのが・・これ。
【史上最強オークくんの楽しい異世界ハーレムづくり】
これは、読むというより、絵がきれいだったんで何となく手に取り購入してしまった。
で・・みたら9巻まである。
悩んだ挙句、絵がきれいなだけで全巻購入。
まだまだ続刊なので続くみたいですが、いまは9巻まで出てます。
さて・・・
んじゃ、読むか。そんな感じだったかなあ。
よんでくと・・・
やはり転生系かあ。っと思いつつさらに読む。
すると・・・
なにこれ？ってなった。
まず、でてきた美少年と美少女。
これ。
普通に見たら、主役とヒロイン？ってなるんだけども・・・
親子だからびっくりだわ。
母ちゃんわけぇよーー
で、さらに興味持って読んでいった。
そもそも、題名がオークくんのハーレムってあるくらいだからモテモテなのか？
って思ったら、そうでもない。
むしろ、オルク(主人公)は、族長の息子であり、オークである父親と人間のハーフ。
しかも弱い。なんなの？これ？ってなった。
これね
いじめられっ子？
てか周りはオークだからオルク君とみてると同じオークか？ってなる。
で・・・
こうなるわけですが・・・
母ちゃん若いし綺麗すぎるやろ・・反則やん。
何で、この美人がオークの嫁でオルクの母なの？
実は・・・
この女性、ものすごく強かったんです。
で・・・魔王討伐してたんです。
しかし・・・魔王であるオークに負けて、口説かれちゃうんですねえ。
あ、有り得ない展開だわ。
その後…二人は結ばれ、オルクは生まれたわけです。
なので本来、魔王と剣士の血をもつオルクくんは強いんですな。
力の使い方をしらないだけ。
オルクはそれでもいいと思ってたんですが…
このお母さんがとんでもないことを言うわけで・・・
これだから(; ･`д･´)
普通に言わないよ。息子にそんなことを平気で言う女親って。
まあ、さすがにオルクはそれを知ってるから拒否してましたが・・・
あることで、変わっちゃうんですねえ。
お父さんちなみにこんなの。
怖いわ！(; ･`д･´)
で・・・族長会議。
この会議にオルクも出席。
でてみると・・・
他な種族の可愛さに気が付く。
こうして・・・
っと決意を変えちゃうんですね( *´艸｀)
単純やな。
そして、オルクは女性を手に入れるべく修行を受けるのでした。
数年後・・・
理由はともあれ旅に出るんですな。
こんなんでハーレム？
ってなのはあったかな(笑)
オルクはオークの息子でもあるので強い。
さらに秘めたる力を持ってました。父譲りですが、ハーフなのでかなり強い能力。
この能力。自分では制御できないことを旅立ちをする前に知っていたオルクは修行で少しずつ解放なら？って感じにて制御することになります。
全部で三段階。全部で解放すると・・・恐ろしいことが起こるので開放しないようコントロールが身につくようになるのも兼ね、ハーレムづくりの旅に出るのでした。
『街』
旅に出たオルクはたまたま見かけた奴隷商人に売られゆくエルフを見つけます。
で・・・惚れちゃうんですな。この子と仲良くなりたい！ハーレムに入れたい！
ちなみに彼女を一目見たオルクはハーレムとか以前に彼女が助けを求めてるように見えて仕方なかった。
修行により剣術、商法、魔法、他すべてをマスターしていたオルク。
オルクは彼女を救うべく正攻法をとります。
商法を使い転生前の知恵と融合させてお金をアッという間に作っちゃいます。
で・・・オークション。
ふつうなら？オルクは難なくエルフを買うことができ、救えましたが・・
そこは悪特商人もいる。この商人、オルクが正攻法で稼いだ時に同じことして負けてるんですよねえ。
で、悪徳商人はお金に目を言わせオルクに競り勝ちしちゃうんですな。
悪徳商人はその時点で勝ったっと満足。
しかしオルクがそのままで終わるはずがない。
はい( *´艸｀)
救っちゃいました。
でも・・・
エルフちゃん・・・
オルクがオークと知るや否や…
すっごい怯えられてしまうんですな。
この世界ではオークは無理やり女性をさらうとか当たり前に思われてるらしいですな。
でもそれって種族により違うようで・・・オルクはたしかにエロイ。自分ではハーレム作るって断言してるくらいだから。
けれど・・・一つだけ違うことが…それは・・・押し倒してもいいと思われない限り手は出さない！
がオルクみたいです。
何？その信念。
最初そんなことをいわれてもエルフちゃん(ティーダ)は信じないんですけどね(;^ω^)
まあ、普通の女性は大抵男を信じないっしょ。やばいから。
で、オルクは手は出さない。代わりにティーダを君の村へ送る。そういったんですね。
ティーダは本当に何もしない？って言うと・・・
しないしない。俺の求めるハーレムはそんなんじゃないって本能に逆らいつつ、ティーダと仲良くなるため・・・そして、村に着いたら可愛いエルフちゃんをハーレムにいれるためティーダの村へ向かいます。
で村に到着。
エルフの村やあ。オルクは喜んだ。
しかし・・・ここの族長さんティーダのおばあさんです。
こわ！(; ･`д･´)
オルクを見るや否や帰れ！だからねえ。
一発でオルクがオークなのがわかったから？
この仕打ち。
けれどティーダの説明もあり二日の滞在を許されます。
この二日間でオルクはエルフちゃんたちと仲良くなるぞー
意気込んだけど…ことごとく失敗。けれど・・・ティーダの反応は変わりつつありました。
一緒に旅をしたから。
で・・オルクに惚れちゃうんですが・・・オルクはハーレムを作りたいわけで…
それにより、ティーダはオルクの申し出をことわるんですな。
そんな時・・・
村が襲われるんですねえ。
オルクにとってなんの役得もないんですが、好きな子の笑顔が見たいから。
ただそれだけでたたかっちゃうんです。
さすがにティーダは純粋にハーレムつくりたいオルクに自分が心底好きになっていたってきがつくわけです。
さらに・・・悲劇がやってきます。
でっかいモンスター。
こいつもオルクによってたおされるんですが・・・
オルクが普通に戦っても勝てない相手。
なんとか退けるも自己再生をこのモンスターはやらかします。
こいつに勝つには・・・
一つの方法をおもいつきます。
それは・・・三つの封印。
オルクにとって封印を解くことは制御が今はできないため暴走を意味します。
しかし・・このままではティーダたちの村は全滅してしまう。
オルクは決断し、ティーダにいいます。
たぶん大丈夫。やつを倒せる。だけど・・
やつを倒したら逃げてくれ！みんなと。
そう言い残しオルクは再びモンスターの前へ。
俺・・・なにやってんだろ・・・ハーレム作る前に
死ぬのか・・・・
この出来事にティーダおばあちゃんも動きます。
が・・・
ってなり絶望。
かとおもいきや・・・
いきなりモンスターより出てきた腕？
なにこれ？ですね。
誰？これ(; ･`д･´)
オルクの三つの封印の一つの開放にオルクは成功したんですな。
が・・・制御がきかない。自我もない
なので・・・
暴れまくり、結果モンスター撃退。
では、オルクは・・・？
この化物がオルクときがついたティーダ。
なんとか元に戻そうとしますが…とまらないオルク。
そこで・・・
ティーダのとった行動は・・・
オルクが望むように孕まされてもいいから。
だって。
何言ってんの？この子は(; ･`д･´)
すると・・・
あら不思議
お前どんな性欲してんだよっていいたくなる(笑)
これにはおばあちゃんも
笑うしかないよ(;^ω^)
これで元に戻っちゃうんですねえ。
なんて言うか…これも愛？
で・・・
こうなるわけです。
その後二人は結ばれます。
オルクの願いが叶いましたあ。
じゃ、おわり？
んなわけはない。
オルクはハーレムを作りたいと断言してますね。
ティーダは、それを承知でオルクを好きになりついていくことを選んじゃうんですねえ。
っと・・・ここまでが１巻から３巻までのおおまかなお話となります。
４巻、５巻は第二のハーレム入りになる女性、獣。神鉄の一族・クルルちゃんのお話。
６巻、７巻は従兄妹にあたる女の子、ルリネ。
８巻、９巻はサキュバス。なんと・・・オルクのお母さんと闘いお父さんを取り合った魔族でリリスさんのお話です。
と・・いまのところ、９巻までが最新刊になりますが、読んでて面白いので、興味を持たれましたら読んでみてはいかがでしょう。
今回も最後まで見ていただきありがとうございます。
またお会いできますようにがんばりますのでよろしくお願いします(^^ゞ
