【聖闘士星矢・アスガルド編・神闘士】
こんにちは。幽波紋です。
今回は・・
【聖闘士星矢・神闘士】
アスガルド編。7人の神闘士について、語りたいと思います。全員やるには、無茶苦茶長くなりそうなので・・・
今回、4人を語ります。
と・・その前に少しおさらい。
北欧、アスガルド。
ニーベルン・ゲン・リングにより豹変してしまうヒルダ。
ヒルダは聖域の侵攻を宣言。
北斗七星を守護星にした七人の選ばれし若者。
彼らはヒルダを守護する為、伝説の神闘衣を授かり、神闘士(ゴッドウォーリアー)としてヒルダの下へと集結します。
かっこいいな。これ(^◇^)
ヒルダ、フレアを知りたい方は簡単ですが書きましたのでここを読んでください
そして・・・
侵攻が始まります。
アテナは自らの小宇宙(コスモ)を燃焼させアスガルドの崩壊を食い止めます。
このままではアテナは小宇宙(コスモ)完全燃焼で力尽きてしまう。
星矢たちはヒルダの代わりにアスガルド崩壊を止めようと祈り続けるアテナを救うため・・・
ヒルダを元に戻しアテナを救うのに必要とされる宝石。
これを所持する、神闘士の守護宝石を手に入れるため、戦いに向かいます。
果たして星矢たちは間に合うのか?
【ガンマ星・ペクダのトール】
声優・屋良有作 射手座のアイオロスのほかに、代表作、Drスランプのせんべえ博士。ちびまる子ちゃんより、お父さんしゃべってますね。
●守護星 北斗七星ガンマ星ペクダ(フェクダ)
●神闘衣 大蛇(名前から雷神トールがモデルなのだろうが・・・纏う神闘衣が、相打ちになった大蛇ヨルムンガンドのに似ているためか、ヨルムンガンドモチーフと言われてます)
●年齢 20〜25歳
●身長 240〜280㎝
★エピソード
家族構成は不明。
身長が3メートル近くあるらしい。ほぼ巨人。
禁猟区で狩りをしていたために衛兵に見つかり抵抗。処刑されそうになった所を豹変前のヒルダに救われた。
命を救われたトールはヒルダに忠誠を誓う。トールはヒルダの豹変にいち早く気づいた人物。
アニメには出てないがトールが狩りで得た獲物を分け与えた、貧しい人がいるらしい。
★【トールvs星矢】
神闘士、最初の刺客で星矢と戦った。
でっかい体で、ミョルニルハンマー、タイタニックハーキュリーズを使うも、星矢の必殺技に敗れ去る。
破れたトールは星矢がヒルダを元の優しい姿に戻してくれることを願って息絶えた。
トールって図体もでかいが心は根っからの悪ではなかったわけやね。
すっごい悪役にみえてたなあ。当時。
ヒルダの豹変に気づくも自分ではどうすることもできない。それもわかってて星矢と戦ったんだねえ。
だから、死に際にそゆことを思えたんだと思う私です。(^ω^)
声優・関俊彦 二代目、蠍座のミロでもあります。代表作、仮面ライダー電王より、モモタロス。
●守護星 北斗七星・イプシロン
●神闘衣 狼
●年齢 13歳
●身長 177㎝
★エピソード
家族構成・幼年期に凶暴な熊に襲われ、両親は亡くなる。
その際、随行者に助けを求めたが見捨てられる。
フェンリルは名家の生まれだが、幼少期の出来事により、その経緯から人間を憎悪する
見捨てられた際狼に救われる。以降、狼の群れの中で育つ。
誰も信用しないがヒルダに関しては、人間を超えた神の存在と崇拝している、孤高の一匹狼的な存在。
唯一、安らぐキングとの時間やね。
【フェンリルVS紫龍】
神闘士を倒してサファイアを手に入れるため星矢たちは別行動を取ります。
途中、十二宮でのシュラ戦を回想していた紫龍に狼の群れが襲い掛かります。
何とか蹴散らす紫龍の前に現れたのは、イプシロン星・アリオトのフェンリルだった
紫龍とフェンリルの戦いが始まります。
紫龍は、狼とフェンリルの波状攻撃で視力を奪われます。
フェンリル攻撃。
倒れるたびに起き上がる紫龍。
不屈の闘志を驚くフェンリルに、信じることの尊さを語ります。
しかし、フェンリルは信じられるのは狼だけだと、自らの過去をかたりだす。
それを聞いたうえで、なお紫龍は説得しますが・・・
戦いは避けられず・・・
紫龍は悲しみの中フェンリルを撃破!
フェンリルもまた犠牲者だったのかもしれませんね。
★こっからですかねえ。私がアスガルド編で好きな所です。
【ベータ星・メラクのハーゲン】
声優・島田敏 代表作、ちびまる子ちゃんより、3代目、おじいちゃん(ともぞう) 宇宙船サジタリウスより、トッピー。Zガンダムより、パプテマスシロッコ。主役もやってますが、脇役の多い人です。脇役で有名な声優さんのひとりですね。
●守護星 北斗七星・メラク
●神闘衣 スレイプニル(オーディンの乗馬で足が8本ある怪馬がモチーフ)
●年齢 15歳(推定)
●身長 185㎝
★エピソード
家族構成・詳しくは不明。
幼い頃より、近衛隊員としてヒルダに仕えており、その頃からヒルダの妹のフレアに想いを寄せている。
純粋な少年時代のハーゲン。初々しいな(^◇^)
フレアを守るために修行を積んできた。
しかし・・・姉を助けるべく行動するフレアに対して一途な思いを持つハーゲンは・・・
それをを守る氷河に強い敵意を持っている。
敵意は嫉妬?
そう思ったなあ。
たぶん・・・こんな感じに?
誤解・・とか
ハーゲンは・・・
極寒の地アスガルドの神闘士にふさわしい冷気の拳と・・・
正反対の灼熱の拳を使い分けます。
修行の地がマグマ付近だったので、修行により耐性まで身に付き、最も熱に強いメラクの神闘衣の体質も加わり冷気よりも灼熱を多用する。
両方使い分けって・・・
が・・・
この使い分けがシベリア育ちの氷河を苦しめるんですねえ。
フレアはハーゲンを説得するため、ハーゲンの下へ向かいます。
ハーゲンを説得するフレア。
しかし、ハーゲンは耳を傾けようとはしません。
むしろ・・・貴方は騙されているのです。
ヒルダ様の下へお戻りください。
って感じだったかな。
争いがなければ・・
ほんとなら、こんな感じでいい感じだった…に違いない。
そこに氷河到着。
自身の修行の地で氷河と対峙。
氷河に敵意むき出しのハーゲンは、問答無用で攻撃を仕掛けます。
いかにアスガルドが極寒の地とはいえ、灼熱の修行の地では、氷河はかなり苦戦します。
ハーゲンは両刀使いなので、灼熱の拳、
グレート・アーデント・プレッシャーを打ち続けます。
これにより氷河はかなりの窮地に・・・
その窮地をフレアが救います。
★やめて!ハーゲン。お願い!
★フレア様そこをお退きください!
★あなたはその男に騙されているのです。
★いいえ!どきません!この人は私たちの味方です。
★あなたが私を信じてくれるまでは・・・
★フ、フレア様・・・
意思を固め、ハーゲンは・・・
分かりました。私は、神闘士です。
★フレア様、あなたがそのおつもりなら・・容赦は致しません。
構えをとるハーゲン。
それを見た氷河は、傷ついた体を奮い起こし、貴鬼に言います。
★フレアを連れて安全なところまでテレポートしろ!
★ひょ・氷河・・・
貴鬼は、氷河に言われ、
★行くよ!お姉ちゃん。
★氷河・・・どうかご無事で・・・
そう、氷河に告げ貴鬼とその場を去ります。
貴鬼どっからきたの?いや、いたの?
追求したいかもですが記憶違い、省略もありますのでご勘弁を(;^ω^)
あくまでも幽波紋流でお届けしています。(m´・ω・`)m すみません。
氷河、ハーゲン二人の最後の戦いが始まります。
二人の必殺技がぶつかり合い・・・・
氷河の勝利で幕を閉じます。
ハーゲンもまた悲しき運命だったわけですね・・・
せめて、最愛の人と共感できていたなら・・・と、思いました。
【エータ星・ベネトナーシュのミーメ】
声優・三ツ矢雄二 黄金聖闘士シャカもやってますね。代表作、キテレツ大百科、トンガリ。
守護星 北斗七星・エータ
神闘衣 竪琴・シグルスとブリュンヒルデの娘、アスラウグが入っていた竪琴がモチーフ
追記・モチーフになった竪琴ですが・・・
アスラウグの両親死後、養父のヘイミルにより子供を隠すに十分な大きさの巨大な竪琴を作らせてそこで彼女は育てられた。ミーメの神闘衣はその竪琴ってことらしいです。
年齢 不明。
身長 182㎝
★エピソード
家族構成・アスガルド最大の勇者と称えられたフォルケルの息子。
幼き頃より、父の厳しい修行を受け拳を学び強さを身に着けた。
その拳は父をも凌ぐといわれている。しかし・・・実は自分はフォルケルの子ではなく、隣国の戦争でフォルケルが殺害した戦士の子であることを知る。
その憎しみから、自らの拳でフォルケルを葬る。
以後、愛や友情を軽蔑して生きてきた。
【ミーメvs瞬】
本来は争いを好まないミーメ。
瞬と対峙した際、瞬のネビュラチェーンは反応していない。
瞬は、あなたの小宇宙(コスモ)は悲しみに満ちている。
と、看破された。
それに対してミーメは自らの過去を語りだす。
語り終わった次の瞬間・・・
ミーメのストリンガーレクイエムが炸裂する。
瞬はチェーンで応戦するも・・・
危うい・・・
瞬がやられそうになった時・・・羽のようなものがミーメに投げられる。
何者?
ミーメは辺りを見た。
名乗りを上げ一輝登場!
弟の代わりに俺が相手をしよう!
フェニックスか・・ㇷ、良いだろう。
【一輝vsミーメ】
戦闘開始!
ミーメは一輝に竪琴による幻惑と光速拳で一輝を追い詰めます。
が・・・
幻惑なら、皆さんご存知の通り、一輝のが強いですよねえ。
フェニックス幻魔拳!
ミーメは幻魔拳を食らってしまい、
過去、フォルケルを手にかけた日の出来事を見せられる。
フォルケルはミーメの両親を手にかけたかったわけではなく、やむなく、手にかけたことを知る。
ミーメを息子として育てたのは、せめてもの罪滅ぼし・・・
すべてを知り悪夢から覚めるミーメ。
幻覚から目覚めたミーメ。
すべてまやかしだ!
と・・・動揺しますが・・・
鳳凰幻魔拳は心の奥底に眠る恐怖や記憶を引き出す拳・・・
すなわち・・・貴様が見たのは全て現実だ!
一輝の言葉が真実なのか?ミーメは一輝信じる愛や友情が本当に信じるに値するか?
それを確かめるため神闘衣を脱ぎ捨て再び、一輝と対峙する。
交錯するミーメ。静かに父の名を呼ぶとミーメは地に伏し、二度と目を覚ますことはなかった・・・
ミーメは真実を知っていたら、戦うこともなかったんだろうなあ・・・
神闘士って悲しい話が多いね( ;∀;)
と・・・時間です(笑)
今回はここまでで終わりたいと思います。
気になる。面白い。など思っていただけましたら、読者登録お願いします。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
また次回、お会いできることを楽しみにしています。